C言語

文字処理

C言語 文字の判定関数 isdigit isalpha

文字の判定処理関数の紹介です。isalnum 該当文字がアルファベット、数字なら真、それ以外は偽isalpha 該当文字がアルファベットなら真、それ以外は偽isdigit 該当文字が数字なら真、それ以外は偽islower 該当文字がアルファ...
時間処理

C言語 現在時間を得る time localtime_s

現在時間を取得して表示するプログラムです。 #include <stdio.h> #include <time.h> int main(void) { time_t tmGenzai = time(NULL); struct tm pGen...
動的メモリ確保・管理

C言語 malloc 動的メモリとは?free

通常のC言語プログラムでは、必要な変数だけを宣言して使いますが、実行時によって使いたい変数の数が増えたり減ったりするプログラムを作りたい場合があります。こういった場合に動的メモリを使います。 #include <stdio.h> void ...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 assertとは?assertの使い方

assert は、デバッグ時に大いに役立つ関数です。assert(アサート)関数の引数には、式を渡します。その式を評価し、真なら何もしませんが、偽の場合は、メッセージボックスで情報を出力し、プログラムを終了させます。情報には、ファイル名、フ...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 インクルードガードとは? #pragma once

定義が重なってしまう問題 複数ファイルでのプログラム開発を行う時、ヘッダファイルのインクルードに注意する事があります。ヘッダファイルには、関数のプロトタイプ宣言、#define定数、typedef定義などが含まれていますが、ヘッダファイルの...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 ヘッダファイルとは?複数ファイルでの開発

C言語では、1つのファイル内で全てのプログラムを書く事ができますが、プログラムの規模が大きくなると、機能ごとに複数ファイルに分け、複数人での開発が一般的です。例)AさんとBさんが別々に開発し、Bさんが関数郡を作り、AさんがBさんの作った関数...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 大文字と小文字の区別

C言語は、アルファベットの大文字と小文字の区別をします。 #include <stdio.h> void main(void) { // 全て別個の変数 int a; int A; char str; char Str; }
C言語の基礎知識・雑学

C言語 改行 複数行に渡る記述方法

C言語では、;(セミコロン)までがひとつの文として認識されるため、ひとつの命令文を複数行に渡って記述する事が可能です。(語句の途中で区切る事は不可能。) (このページの説明とは関係ありませんが、C言語の改行コードについて知りたい場合はこちら...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 エスケープシーケンスの使い方

エスケープシーケンスは、普段目に見えない文字コードを表す時や、""(ダブルクォーテーション)の中にダブルクォーテーションを使いたい時などに使用します。 (¥文字は環境によってはバックスラッシュで表示されるかもしれません。)エスケープシーケン...
C言語の基礎知識・雑学

C言語 コメントアウト 複数行 入れ子 #if

今回は、コメントアウト機能についての説明です。 通常のコメントアウト機能 #include <stdio.h> void main(void) { int teihen, takasa, menseki; printf("三角形の底辺を入力...