関数 C++ 戻り値が参照型の場合の使い方 参照型が戻り値になっている関数は、あまり見かける事もないかも知れませんが、機能的には存在します。参照型戻り値を非参照型で受け取る方法int &menseki(int teihen, int takasa);void main(void) {... 2020.08.05 関数
関数 C++ 参照を使って引数を渡すやり方 C言語では、関数への引数渡しとしては、値渡しとアドレス渡しがありましたが、C++では、新たに参照渡しが加わりました。#include <iostream>using namespace std;void show(int &a);void ... 2020.08.05 関数
参照機能 C++ &参照の使い方と特徴 C言語には、ポインタと言う機能がありましたが、これと似た機能が参照です。void main(void) { int a; int *ip; // ポインタ型変数 int &refp = a; // 参照型変数宣言 // 変数refpを変数a... 2020.08.05 参照機能
名前空間 C++ name space std名前空間とは? std名前空間C++言語では、stdと言う名前空間名があり、そこでは、C++標準ライブラリ(クラスや関数、マクロ、ストリーム、定数など)が定義されています。つまり、C++標準ライブラリを使うには、std::クラス名、関数名 等のように指定す... 2020.08.05 名前空間
名前空間 C++ 無名の名前空間 名前空間に名前をつけない事も可能です。名前なしの名前空間内に宣言された変数や関数は、static属性がついたものと同様のモノとして動作します。つまり、グローバル変数、関数にstatic属性がついただけ。と考える事ができます。#include... 2020.08.05 名前空間
名前空間 C++ usingとは? デフォルト名前空間 名前空間内の変数や関数を使う場合には、スコープ解決演算子(::)が必要ですが、記述量を減らして省略できる書き方があります。usingの使い方#include <iostream>using namespace std;namespace a... 2020.08.05 名前空間
名前空間 C++ namespace 名前空間とは? 名前空間を説明する前に、グローバル変数とグローバル関数の説明をします。1つのプログラムの中に同じグローバル変数名が複数あるとコンパイルエラーとなってしまいます。さらに、同じように1つのプログラムの中に同じグローバル関数名が複数あるとコンパイ... 2020.08.05 名前空間
入出力ストリーム C++ cout cin 入出力ストリームについて C言語の場合、画面出力、画面入力には、printf関数系やscanf関数系を使い、ファイル読み書き処理には、fopen、fclose等の標準ライブラリ関数を使いました。C++では、こういったデータ処理をストリームと言う概念で統一的な方法で使... 2020.08.05 入出力ストリーム
変数・データ型 C++ bool型とは?ブール型 真 偽 C言語には無かったデータ型であるbool(ブール)型を紹介しましょう。bool型は2つの論理値、true と false のみを扱う事ができる型です。真か偽かを扱う型。とも言います。true値は内部で整数の1と表現され、false値は内部で... 2020.08.05 変数・データ型
はじめに C++ 解説スタイル・動作環境 C++は、その中にC言語の機能を有しています。(例外はあります。)そのため、C++の解説では、C言語の機能は解説せず、C++固有の機能を紹介していくスタイルにしました。C++解説では、C言語の知識が必要な箇所がありますが、C言語の機能は、別... 2020.08.05 はじめに