GEEKJOBには主にインフラ系エンジニアを目指す無料プランと
Webアプリケーション制作エンジニアを目指す
「プレミアム転職コース」があります。
「プレミアム転職コース」は有料ですが、条件付き無料で受講できます。
有料プランと無料プラン どっちがおすすめ?
結論から言うと、
現時点で就職先に困っていて、
仕事内容よりは、1日も早くITエンジニアに転職を成功させたい!
と言うかたは、無料プランでOK。
転職先企業に こだわりたいなら「プレミアム転職コース」がおすすめ。
となります。
無料プランと有料プランの違い
無料プラン
無料プランは、基本的にお金をかけずに、
未経験、フリーターなどのかたが
ITエンジニアに転職するために用意されているプランです。
紹介先は、ギークジョブが扱っている企業に限られ、
インフラ系(SIer,SES)が多めと言う事です。
(SIer,SESについては、こちらをご覧ください。)
ここで少しIT業界の話をします。
IT業界では、専門的な事項を扱うので、
新卒の場合は、多くの企業で新人研修を行います。
しかし、企業側としては、
新人研修をするには多額の費用が必要になってくるので、
できるだけ避けたいと言うのが本音なのです。
ましてや、20代後半、30代前半で、
違う業種からIT業界への転職となると、
当然ですが、研修を受けさせてもらえません。
となると、ある程度の知識や勉強を自分でしなければなりません。
それはかなり負担ですよね?
さらに、いきなり違う業種から転職しようとしても、
応募から面接まで行くのも難しく、
仮に面接まで行ったとしても、
なかなか内定までたどり着けません。
その部分をギークジョブさんが
全面的にサポートしてくれるのです。
しかも無料で!
これ以上の事はないですよねw
紹介先企業においては、優良企業への転職は難しいとは思いますが、
あまりにブラックな企業などはフィルタリングしてくれてますから
そこまで心配はしなくても良いと思います。
そのあたりは、若さとやる気で十分にカバーできます!
有料プラン
有料の「プレミアム転職コース」は、
ギークジョブさんの扱っている紹介先以外にも応募でき、
そのサポートも受ける事ができる。
と言うプランです。
インフラ系よりもWebアプリ制作系を目指したい
と言うかたにはオススメのようです。
金額的には結構高いですが、
下記の条件全てに該当し、規定の学習カリキュラム修了後
6か月経過した月の当月末までに内定が得られなかった場合は
受講料金を全額返金してもらえるようです。
(最新の情報については実際に問い合わせてご確認をお願いします。)
- 当社指定の期日までに、当社の指定する基準の最終課題製作物の作成が完了している方
- 当社メンターとの面談に対して無断遅刻および無断キャンセルのない方
- 学習受講期間中及びキャリアサポート期間中に当社から連絡後3日以内に連絡が取れている方
- 当社が設定した企業との面接に対して無断遅刻および無断キャンセルがない方
- 規定の学習カリキュラム修了後、「5か月経過した月の当月末までに当社から紹介した企業50社以上に応募」、或いは「当社から紹介した企業全てに応募」のいずれかを満たしている方
- 学習カリキュラム修了予定時点で32歳以下の方
- 東京都内での勤務が可能な方
そして、無事に就職する事になれば、
スクール費用は半年もしないうちに回収できますので、まったく問題は無いです。
無料プランの違約金について注意
ギークジョブは、
プログラミング学習から就職先サポートまで完全無料となっていますが、
受講を受けて14日以降に解約、内定をもらったのに断った、
ギークジョブ紹介先の企業以外に就職した(無料プランの場合のみ)
と言う事になると、違約金が発生しますので、注意して下さい。
スクール側としても、
実際に受講者を企業に内定させて報酬をもらい、運営してますので、
それは、当然と言えば当然のことなのです。
しかし、普通にスクールで受講し、
内定をもらって就職する分には何の問題もありませんので、
そこまで心配する必要はありません。
実際に受講する時には、
事前によく考えてから申し込むか決めて下さいね。
結論 まとめ
とにかくITエンジニアになって早く稼ぎたいと言うかたは無料プラン。
インフラ系よりは、Webアプリケーション制作がしたい。
と言うかたは、プレミアム転職コースを検討すると良いと思います。
元プログラマの私個人としての意見は、お金に余裕があるのなら、
有料でもWebアプリケーション制作コースに申し込む方が良いと思います。
口コミは、別ページで紹介してますので、
気になるかたはご覧ください。
まずは、無料相談を申し込んでみて下さい。
相談すれば、自分の知らない転職事情なども教えてくれます。
気になることは、全部聞いてくださいw
20代のうちにITエンジニアとして経験を積めば、新しい道が開けます。
行動は、早ければ早いほど有利です。