今回は変数を使い、
計算結果を表示するプログラムを作ってみましょう。
public class Cmain {
public static void main(String[] args) {
int a = 10;
int b = 2;
int c = 0;
c = a + b;
System.out.printf("%d + %d = %dです\n", a, b, c);
c = a - b;
System.out.printf("%d - %d = %dです\n", a, b, c);
c = a * b;
System.out.printf("%d * %d = %dです\n", a, b, c);
c = a / b;
System.out.printf("%d / %d = %dです\n", a, b, c);
}
}
プログラムを実行すると以下のようになります。
まず、変数の宣言と同時に代入をしています。
int a = 10;
int b = 2;
int c = 0;
こういった事もできますので、ぜひ活用して下さい。
あとは、それぞれ、足し算、引き算、掛け算、割り算などをやって
計算結果を表示しています。
掛け算は、*(アスタリスク)、割り算は、/(スラッシュ)を使います。
System.out.printf("%d + %d = %dです\n", a, b, c);
また、%dを3つ使っています。複数の変数を表示する時には、
その数だけ,(カンマ)で区切り、変数名を順番通りに書いていきます。
これで、四則演算ができるようになりました。