比較演算子は、
2つの式を評価して真(True)か偽(False)の値を出すもので、
いくつかの種類があります。
関係演算子
関係演算子には、< > <= >= の4つがあります。
1 < 3 真となる
3 < 1 偽となる
5 > 1 真となる
1 > 5 偽となる
3 <= 3 真となる
5 <= 3 偽となる
8 >= 8 真となる
5 >= 8 偽となる
等価演算子
等価演算子には、= <> の2つがあり、
2つの値が等しいかどうかを判定し、真か偽の値を出します。
ちなみに = は、代入演算子と同じ記号なので、注意して下さい。
1 = 1 真となる
3 = 1 偽となる
5 <> 1 真となる
5 <> 5 偽となる